今の僕にとってカメラはもはや欠かせない存在!

今の僕にとって、カメラはもはや欠かせない存在!
最近では、いろんな人生経験を重ねてきた人たちと出会える
セミナー&ワークショップをいつも楽しみにしているんです。

藤田英治さん(滋賀県・60代)
ニックネーム 淡海@藤田さん

藤田さんがフォトアドバイスに出会ったきっかけは?

2014年3月に仕事を退職し、趣味としてデジタル一眼を購入しました。その機会にフォトアドバイスの無料メルマガに出会い、好奇心から登録したのが始まりです。それからDVD教材があることを知り、試してみることにしました。

初めて購入したセミナーDVD、満足度はいかがでしたか?

購入したときの気持ちはね、実は半信半疑でした。信用できるかわからなかった。でも、実際に見てみると、操作説明や撮り方のコツといった内容がとてもわかりやすくて。「ちゃんと教えてくれるんだ!」という誠実な印象に変わりました。もっと知りたい、学びたいという気持ちのままに進み、気がつけばほとんどのDVDを入手していましたね。

記憶に残るレッスンDVDはありますか?

僕は夜の写真が好きだったので、「夜景・イルミネーション」というセミナーDVDからスタートしました。夜景や星空は最初は難しくて手こずりましたが、レクチャーを受ける前と受けた後では、撮れた写真はもう別物! うれしかったですね。

DVDが便利なのは、見終わった後でも、復習のために見返せるところ。いつでも好きな時に見られる点も便利です。

フォトアドバイスの「ここが好き!」な点は?

今はセミナー&ワークショップ(撮影会)ですね。巷にはいろんなカメラ学校がありますが、撮影会というと20〜30人が集まって一度にレクチャーが行われるスタイルが主流ですよね。その点、フォトアドバイスのワークショップは10名前後と小規模で講師との距離が近く、もらえるアドバイスの量も濃さも違います。

撮り終わった後には、講師から詳しい講評をもらえたり、「PHOTODAYS(受講生専用のコミュニティサイト)」に投稿できたり。撮った後もしっかりとフォローしてくれる体制がいいなと感じています。

藤田さんにとって面白かったセミナー&ワークショップはありますか?

たくさんありますが、今でも参加してよかったと思うのは「花の展示コース」! 講師から直接学び、添削を受けながら数ヶ月かけて花の作品を作り上げ、東京でグループ展を開催し、開催初日に講評をもらえるというものでした。

花写真グループ展を開催しました

2017年7月20日

他の講座でも、よくない点を具体的に指摘してもらえる添削が、写真の上達にとっても効くんです!同時に、講評では「〇」から「★★★(3つ星)」までのランク付けもあるので、「よし、次はこのランクを目指そう!」という目標になりました。

フォトアドバイスを受講して、変わったことはありますか?

カメラが日常になくてはならない相棒になりました! 写真も、やっと人様にお見せできるレベルのものに近づいてきたと思います。今、一番楽しいのはワークショップに参加すること。近隣のメンバーを誘って“フォト活”もします。

講師の先生を含め、いろんな人生経験を重ねた方々が集まりますからね、友人の輪が広がって面白いですよ! 初心者さんでも上級者でも、写真に興味がある人ならどなたでも楽しめると思います。

ちなみに、講師の先生はどんな方が多いんでしょう?

一番キャリアが長くていらっしゃる五海ゆうじ先生は僕と一歳上の同年代。もちろん若い方もいらっしゃって、新鮮な刺激をもらえます。先生たちはみんな、優しくもあり、厳しくもある。そこがまたいいんですね。

今後、チャレンジしてみたい分野はありますか?

僕は、夜景、花、人物ポートレート、どんなものでも撮りたい“なんでも屋”! その点、フォトアドバイスはいろんなジャンルをカバーしているのが嬉しいところ。今後も一緒に幅広く写真を楽しみたいですね。

藤田さんの写真の変化

受講前のお写真

受講後のお写真